【結婚挨拶の手土産】相場や人気の手土産・渡し方の注意点!

【結婚挨拶の手土産】相場や人気の手土産・渡し方の注意点!

結婚挨拶の手土産の相場は?食品や衣類、どんなものを渡せばいいの?など、人生でそう何度とないシーンですから、手土産を選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、“結婚の挨拶”という場に適した手土産の選び方、渡し方や渡すタイミングなど、当日の注意点も一緒に確認しておきましょう。

手土産の相場

結婚挨拶に持参する手土産はいくらの物がいいのか、迷う方も多いのではないでしょうか?そもそも手土産は、結婚挨拶の機会を設けていただいたことへの感謝の気持ちを示すものです。高価過ぎるものや安すぎるものでは、なかなか感謝の気持ちを伝えることができません。

結婚挨拶の相場は3,000円~5,000円です。これくらいの予算であれば、何を購入してもほど良い品のある手土産が見つかるでしょう。

手土産の選び方

結婚挨拶に持参する手土産は、相手の両親のニーズに合ったものを選ぶ“センス”も重要です。まずはご両親の好みをリサーチすることからはじめましょう。その際、直接ヒアリングするのは難しいため、パートナーからご両親の好みや趣味を伺ってみてください。また、好みをリサーチするのはハードルが高いという場合は、以下のポイントを参考に手土産を選ぶといいでしょう。

・家族で分けられる個包装になったもの(幸せのお裾分け)
・自分の地元の名産品(自己紹介を踏まえて)
・縁起物
・旬の物
・消えもの(手元に残らない品物)
・日持ちするもの

手土産選びは意外と時間がかかりますので、前日や当日に慌てて用意することのないように、遅くとも2~3日前には用意を進めましょう。

手土産にはNGなもの

・切り分けるもの、割けるもの(縁の切れ目を連想させるため)
・賞味・消費期限が早いもの(最低でも3日~1週間は持つものを用意)
・相手の実家の近所で購入したもの(取り急ぎと思われてしまうような手土産はNG)

結婚挨拶の場には、縁起の悪いものや相手への配慮に欠ける手土産は避けましょう。

人気・おすすめの手土産

「縁起物」や「旬のもの」とは具体的にどんなもの?と疑問に思う方も多いでしょう。結婚挨拶の手土産には、個包装になっているものや、切り分ける必要のないものなどと、意外と細かなルールがあり選ぶ際は慎重になりがち。そこでいくつか人気・おすすめの手土産を知っておくと、いざ迷ったときに参考になるので安心です。

和菓子

結婚挨拶 手土産結婚挨拶に限らずさまざまなシーンで活用される、日本で定番の手土産「和菓子」。見た目の美しさや、和菓子ならではの品のある味わいは結婚挨拶にもぴったりです。中でも、合わさった様子が縁起の良い「最中」、お祝いの席の定番和菓子「饅頭」、“末永く”という意味合いに紐づいた縁起物の「カステラ」や「羊羹」が人気。カステラや羊羹は切り分ける必要があるため、あらかじめカットされているものを選び、縁起の良さを活かすため長い見た目のまま包んでもらうようお願いしましょう。

和菓子は、季節にちなんだ素材や見た目にこだわるお店が多いところも魅力です。

洋菓子

“繁栄”や“途切れることのない幸福”を意味する、樹木の年輪のような見た目から縁起物とされている「バームクーヘン」や、食べやすいサイズと日持ちの良さで人気の「焼き菓子(クッキー、マフィン)」。
夏場には清涼感があり季節の旬ものをいただける「フルーツゼリー」なども選ばれており、万人受けしやすい洋菓子は手土産に喜ばれるおしゃれな見た目も人気です。

お酒

結婚挨拶の手土産には、菓子折りと並んでお酒も人気です。相手のご両親がお酒好きであれば、なおさら喜ばれるでしょう。相手の好みを考慮しつつ、地元の銘酒を贈るのも粋です。

結婚挨拶の席にぴったりな、飲んだ人に福をもたらす「来福」というお酒や、「響」「山崎」といった国産の洋酒もおすすめ。インパクトと華がある、ワインやビールの飲み比べセットなども人気があります。

日持ちの良い物

手土産に甘味やお酒はしっくりこないという方は、「佃煮」や「紅茶、コーヒー、日本茶」などの日持ちの良い物はいかがでしょうか。すぐに消費しなくても良いものは、もらう側も助かります。さらに、常温保存がきくかどうかも選ぶ際にチェックしましょう。

手土産を2つ渡す

例えば和菓子と洋菓子で手土産に迷ってしまった際には、2つ用意するのもありです。「重ね重ねよろしくお願いします」という気持ちを込めて、あえて2つ用意する方もいます。その際は予算を超えないようにし、品物の量も膨大にならないよう注意しましょう。

結婚挨拶の手土産にのしは必要?

結婚挨拶の手土産に、のしは不要です。

のしは結婚式のご祝儀や出産祝いなど、お祝い事に対して渡すものにつけます。結婚挨拶の手土産は感謝の気持ちを示すもののため、不要となります。どうしてもつけないと不安という場合は、蝶結びの水引に「ご挨拶」と書いて渡すことも可能ですが、基本的には綺麗な包装紙で包んでもらうだけで十分でしょう。

手土産の渡し方・タイミング

手土産を渡すタイミングはいつ?紙袋のまま渡すの?など、選び方に並んで不安の多い手土産の渡し方。当日になって焦らないように、自然な流れでスマートに手渡せるタイミングや、失礼のない言葉かけを事前に確認しておきましょう。

手土産を渡すタイミング1:はじめの挨拶後

手土産を渡すタイミングの第一候補は、着席してはじめの挨拶が済んだ後です。いきなり玄関先で渡すのは失礼なため控えます。
「本日は、このような時間を設けていただき、ありがとうございます」というお礼の言葉で一息ついた後、「美味しいと伺ったので、よければご家族の方々で召し上がってください」などの言葉を添えて渡すといいでしょう。

部屋の通された際の席順にも注意しましょう。結婚挨拶では、もちろん下座に着席するのがマナーです。もしも上座に誘導された場合でも、「私はこちらに座らせていただきます」と一度はお断りします。それでも勧められる場合は「ありがとうございます」「失礼します」と一言添えてから、誘導された席に座りましょう。着席時は手土産がグシャっとならないように注意します。

手土産を渡すタイミング2:自己紹介の後

手土産を渡すタイミングは、自己紹介の後もおすすめです。自分のことをきちんと紹介してから渡すと、より丁寧です。「〇〇さんから、ご両親のおふたりは和菓子がお好きだと伺ったので」などの言葉と共に渡しましょう。

地元の名産品を渡すのであれば、出身地などを紹介した後に渡すと自然です。相手の両親も快く受け取ってくれるでしょう。

渡し方・言葉かけに注意

手土産を渡す際に添える言葉に「つまならいもの~」は避けます。「地元の名産品でして」「お好きだと伺ったので」など、前向きでポジティブな言葉を添えて渡しましょう。

手土産を渡す際は紙袋から取り出し、向きがある場合は右に90度、再び90度回してから手土産をご両親に向けて渡します。紙袋は綺麗に畳んで足元へ置いておき、持ち帰るのがマナーです。冷蔵する必要のあるものは一言その旨を伝えましょう。

結婚挨拶では、緊張のあまり手土産を渡すタイミングが早すぎたり、タイミングを逃してしまったりすることもあります。挨拶の前日には手土産を渡すタイミングもイメージトレーニングしておくといいでしょう。

余裕を持った行動を!

手土産を快く受け取ってもらうためにも、訪問は時間厳守です。予定時間の2、3分前には玄関先に到着し、上着を脱いでスタンバイしておきます。当日は余裕を持った行動を心がけることで「手土産を早く渡さなきゃ」と焦ることもないでしょう。

手土産も無事に渡し、結婚挨拶が済んだ後は歓談を楽しみます。その際、手土産についての触れたいことがあれば「先ほどお渡しした地元の名産品ですが、〇〇なところが魅力で~」などと話を持ち掛けてもいいでしょう。自分が帰宅した後、実際にご両親が手土産を改めて見たとき、いただいたときの記憶に残ります。

まとめ

結婚挨拶の手土産は、相手のご両親へ感謝の気持ちを伝える大切な品物です。相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶことからはじめてみましょう。迷いに迷って選び抜いた手土産からは、その気持ちもきっと伝わるはずです。結婚に向けていいスタートをきれるように、丁寧に準備を進めてみてください。

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