入籍後の手続きでやることリスト!会社や役所などの手続き

入籍後の手続きでやることリスト!会社や役所などの手続き

「入籍したらまず何をすればいい?」「先日入籍した友人は何度も役所に訪れていて大変そうだった」など、入籍後の手続きには不安がつきもの。ですが安心してください!入籍後の諸手続きをスムーズに行うには順番とコツがあります。本記事では、入籍後の手続き順序を簡潔にご紹介します。

入籍に必要な手続き

入籍入籍にあたって姓や住所が変わる人は諸々の手続きが必要となります。前もって必要な事項を把握し、なるべくスムーズに入籍後の手続きを進めたいものですね。

1. 住所・氏名変更などの「役所」での手続き
2. 姓の変更や婚姻報告などの「職場」での手続き
3. 携帯電話や保険など「契約系」の手続き

入籍にともなう手続きは大きく分けて上記3つです。どこで、何の手続きをすればよいのか、事前に確認し準備しておきましょう。

入籍前に用意しよう!各種手続きに必要なモノ

・新姓と旧姓の印鑑(銀行印・認印)
・銀行通帳、キャッシュカード
・免許証
・被保険者証
・年金手帳
・マイナンバーカード
・保険や光熱費などの契約内容が分かる書類

入籍後は様々な手続きで何かとバタバタするため、入籍前に新姓の印鑑を作成したり、各種手続きに必要となる書類やカードをひとつのファイルやポーチにまとめて準備しておくと便利です。

入籍手続き(役所・契約系)

入籍後の手続きで特に重要となるのが「役所」や「契約系」の手続きです。

1.転入届を提出

免許証やパスポートなどの重要書類の手続きに必要となるのが住民票。住民票を一早く入手するため、まず引っ越しの手続きを済ませましょう。

入籍後に新たな地に引っ越す場合は、現在住んでいる市町村を管轄する役所に「転出届」を提出します。その際にもらえる【転出証明書】と【転入届】を持って、新たな住まいとなる市町村の役所に向かいます。同じ役所の管轄内で引っ越しを行う場合は【転居届】を提出するのみでOKです。

※提出には期限があるので注意しましょう。

・転出届・・・引っ越しの14日前~当日までの間に提出
・転入届・・・引っ越しから14日以内に提出
・転居届・・・引っ越しから14日以内に提出

婚姻届けを提出後すぐに転入届(もしくは転居届)を提出するのがおすすめ!

婚姻届を受理してもらった後は、その足で転入届の提出を行うことがおすすめです。この流れで手続きを進めることで、その日の内に新住所、新姓が記載された【住民票】を手に入れることができます。(※婚姻届を夜間に提出した場合は除きます。平日でも受付時間や役所の混み具合、イレギュラー対応などで後日になる場合もあります。)

新姓・新住所の記載された【住民票(1枚)】を手に入れたら、次の手続きに進みましょう!

2.健康保険証、国民年金、マイナンバーの変更

住民票が入手できたら、マイナンバー、国民健康保険、国民年金の氏名・住所変更を申請しましょう。役所の中でもそれぞれ窓口や場所が異るため、確認してスムーズに進めましょう。社会保険や厚生年金の場合は、職場にて行ってくれることが多いので、勤務先に自前に確認しましょう。

3.免許証の変更

新たな住所、姓が記載された公的な身分証明書として使える免許証は、できるだけ早めに変更しておくのがおすすめです。

・免許証
・申請用顔写真1枚(県が変わる場合に必要)
・新姓の認印
・住民票

上記の必要書類を持って、住所を管轄する警察署の運転免許課、運転免許センター、運転免許試験場のいずれかに行きます。必要書類は事前に管轄する警察署や免許センターなどに問い合わせておくと安心です。

4.銀行手続き

入籍後の変更手続き新たな免許証もしくは住民票を入手したら、銀行の名義変更や届出印の変更が行えます。

・新姓の銀行印
・今までの銀行印
・本人確認書類(免許証もしくは住民票)
・通帳
・キャッシュカード

銀行の手続きの本人確認書類には、パスポートは使用できません。念のため必要書類は、登録銀行のホームページや窓口で確認しましょう。

5.保険、光熱費、回線などの契約系手続き

保険、光熱費、携帯電話・固定電話などの氏名・住所変更を行います。

6.クレジットカードの変更

クレジットカードを所持している場合は、カード名義・住所、登録口座を変更しましょう。新しいカードが届くまでに時間を要することもあるため、余裕を持って手続きを行いましょう。クレジットカードの変更には、ほとんどが運転免許証や住民票のコピーが必要になります。

 7.パスポートの変更

入籍後に姓や本籍地が変わった場合は、パスポートの変更が必要です。手持ちのパスポートを一度返納し、新たに5年・10年のいずれかのパスポートを申請するか、残りの有効期間に準じたパスポートを発行してもらいます。

・変更手数料 6,000円
・戸籍謄本(又は抄本)
・パスポート用写真1枚
・一般旅券発給申請書(記載事項変更用)
・住民票の原本(※他県で申請する場合や、一時的に滞在している県で申請する場合)

上記の物を用意し、管轄するパスポート窓口に向かいましょう。申請から発行まで約6日程かかるため、入籍後に海外へ新婚旅行を控えている場合は、住民票や戸籍謄本が入手できたら早めに申請することをおすすめします。

※航空券とパスポートの氏名が一致していないと搭乗することができません。
入籍後すぐに新婚旅行へ出発する場合などパスポートの申請が間に合わない場合は、航空券は旧姓のままで予約すればOKです。

入籍手続き(会社)

社会保険や厚生年金の変更は会社で行ってくれるので、入籍をするタイミングで会社での手続きも同時進行しましょう。

入籍後も同じ職場で働き続ける場合

・結婚届(※結婚したことを証明する【婚姻届受理証明書】を役所で発行しておくと便利です)
・住所変更届
・給与振込口座の名義変更
・お祝い金の申請

入籍の報告、住所や名義、給与口座の変更を管轄の部署に申請しましょう。お祝い金をもらえる会社も増えていますので、会社の規則を確認し、必要に応じて申請します。

また、婚姻届が受理されると最短で当日に発行できる【婚姻届受理証明書】というものがあります。本籍や新姓、住所などが記載されており、婚姻を証明できる書類です。発行まで時間がかかる戸籍謄本の代わりに会社に提示して婚姻を示すことができるため、婚姻届を提出後に取得しておくと便利です。

入籍後に退職する場合結婚を機に退職
・会社に退職したい旨を伝え、具体的な退職日を相談
・(退職後)失業給付の手続き
・(退職後)国民健康保険、国民年金の加入

入籍を機に退職をしたいと考えている人は、退職希望時期の半年~3ヵ月前には直属の上司に相談しましょう。
退職後に【離職票】が届いたら、保険や年金などの手続きを順次行いましょう。

まとめ

入籍後は必要な変更手続きがたくさんあります。役所に何度も足を運ばずにスムーズに変更を済ませるには【住民票】の取得をいち早く行うことがポイントです。入籍前にすでに同居を始めているふたりも多いですが、名字が変わるだけで諸手続きが必要となりますので、漏れの無いように各手続きを行いましょう。事前に手続きに必要な物と順序を把握しておくだけで、不安や二度手間がなくなります。幸せな生活の第一歩、わずらわしさを感じずにスムーズに進められるといいですね。

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